当ブログは
- 愛着障害
- 全般性不安障害
- 抑うつなど
上記を2016年から治療中の人が経験談を書いているブログです。2025年5月で、私の経験談はほぼ書き終わりました。
今後は不定期で、私の治療報告や日常などを更新するだけのブログになると思います。
ありがたいことに読んでくださるかたもいらっしゃるため、体験談の記事も残していこうと決めました。
私の詳しい情報は、こちら↓

愛着障害である私のこと
- 0か100思考
- 完璧主義
- 自分を出すことが難しい
- 問題が起きるたびにひとりを選びがち
- 自分に自信がない
- 喜怒哀楽が少ない(ほぼない)など
正直「どこまでが愛着障害の影響なのか」「どこからがACの影響なのか」は、あいまいな部分があります。
近況をお伝えしますと、ようやく「楽しい」という感情を認識できたレベルです。私の中で「面白いは楽しいに近い」ということを理解しました。

これから少しずつ、明文化をする作業に入ります
喜怒哀楽に関しては、つぶされた原因(背景)も把握しています。言語化も可能ではありますが、あまりにも異常なので、公開をすることはひかえさせていただきます。
ただ、ACを自覚してから10年近く経過しているため、愛着障害の症状はひどくないとも感じています。
愛着障害に関する記事たちは、こちら↓

全般性不安障害である私のこと
- 将来に対する不安
- 車の運転に対する不安
- 公共交通機関に乗ることが難しい
- 食事の前後に不安感がでることがある
- 音に敏感など
これまた「どこまでが全般性不安障害の影響なのか」「どこからが抑うつの影響なのか」は、あいまいな部分があります。
私が1番困っていることは食事に関することで、たまに食べることに対する不安、食べたあとに感じる不安があり、頓服薬を服用することもあります。

人と食事をすることもできません
公共交通機関に乗るときは、必ず音楽を聞くようにしています。人混みも避け、少し距離がある場合は読書もしています。
数年前よりは落ち着いて乗ることができるようになったので、少しは改善しているといいなと思っています。
抑うつに関しては本音を言ってしまうと、あまり実感していません。長年、薬の服用もしていますし、手帳も取れるレベルではありますけどね。
ひとつ言えることは「すべてを受け入れて、共に生きていこう」という決断・選択をしています。
全般性不安障害に関する記事たちは、こちら↓

最後にお伝えしたいこと
当ブログは私の経験がベースなので「これは当てはまる」「これは当てはまらない」という記事があるのは、当然のことだと考えています。
私としましては「ひとりでもなにかに気づくきっかけになるといいな」「ひとりでも生きやすくなるといいな」という気持ちで更新をしています。
また、コメントに関しては、ちょっとした吐き出しに使っていただいても問題ありません。その際「公開不可」などを記載していただけますと助かります。
最後になりますが、あなたはあなたらしく、あなたのペースで生きてくださいね。症状が安定しないからと言って、あせる必要はありません。
当ブログを読んで、少しでもなにかを得られましたら幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。