こんにちは。
私は特に人間関係で問題が起きたとき「ひとりになりたい」と思いがちです。実際に、すべての人から距離を置くこともあります。
なぜ「ひとりになりたい」と思ってしまうのか。私なりに考えてみました。
これ以上傷つきたくない
「ひとりを選ぶこと」で「これ以上傷つかないようにしている」のではないかなと考えています。
対人関係での傷は、対人関係でしか癒せないのかもしれません。
でも「人を頼ること」や「人を信じること」が難しい私にはハードルが高く「ひとりを選ぶ」という結果になってしまいがちです。
実際に、ひとりを選ぶことで少しは落ち着きますが、特に否定の言葉を言われたあとは、回復までにかなりの時間がかかります。
対人関係への疲れ
私は「人の目」や「人の意見」を気にしすぎるところがあります。なので、すぐに対人関係に疲れてしまうんですよね。
「本当の自分を出せない」ということから「ありのままの状態でいること」が滅多にありません。少なくとも私はそうです。
ありのままの状態でいるときは、ひとりでいるときくらいです。誰かといるときは、常に気をつかい、空気をうかがい、反応を気にします。
「人に合わせられる」というメリットがある反面「人に合わせすぎて疲れる」というデメリットもあります。
最後に
今回の記事でも「なにかひとつでも気づきがあった」と感じていただけましたら幸いです。
当ブログでは「私が実際に生活をしている中で感じたこと」を中心に記事にしているため、当てはまらない人もいるとは思います。
ひとりでも「当てはまる」「そうだったんだ」など、あなた自身を理解するきっかけになったら嬉しいなと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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