【全般性不安障害】大きな音が怖くて休むことが難しかったときの話

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こんにちは。

今回は「大きな音が怖い」「外で音がするたびに目がさえてしまう」などと言ったときに、どうしていたのかを説明していきます。

夜、隣の部屋からドアの開閉音やいびきが聞こえてきたり。ほかの人にはささいな音でも、自分には大きく感じてしまったり。

結論を言いますと「耳栓をする」「音楽を聞く」などで対処をしていました。が、現在は引越しをしています。

ということで、当時の実際の生活や、引越してどうなったのかなど、お話していきます。

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音を遠ざける

私は隣に住んでいたかたのドアの開閉音が大きかったり、いびきが大きかったりして「なかなか休めない」という状況でした。

特にこの音は私にとって「ドアが開閉するたびに心臓がドキドキする」「いびきが重低音で響く」など、苦痛しかありませんでした

そのようなとき、私はキッチンに移動(当時、1Kの部屋を借りていました)したり、耳栓などをしていました。

ただ、耳栓は体質に合わなかったため、イヤホンをして、音楽を聞くことのほうが多かったです。

結果的に引越しをすすめられ、引越したわけなのですが、引越しが「難しい」というかたも多いと思います。

なので、私のおすすめの方法としては「少しでも音から離れられる部屋に行く」「耳栓をする」「音楽を聞く」です。

音に関しては本当に環境に左右されるため、運もありますが…。音に敏感になってしまったときは「2日間寝ていない」なんて日もありました。

耳栓はあまり体質に合いませんでしたが「遮音という意味では1番」でしたね。本当に音がだいぶ小さくなるので、少し残念です。

 

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現在の環境

現在は、市営住宅に住んでいます。部屋数も多く、とても静かなので、気に入っています。体調面もだいぶ改善されました。

環境って本当に大切だなと、つくづく実感しましたね。

しかし「市営住宅なら絶対に安全」「部屋数も多いから逃げられる場所も多い」などと思うかもしれませんが、人によるとも感じています

実際に私は「日中の外での話し声が気になる」と感じることがあるからです。とはいえ、これも以前よりは改善されています。

「どうしても耐えられない」というときは、音楽を聞いています。これも慣れだとは思います。

 

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最後に

【私の対策方法】

  • 音の発生源から離れる
  • 耳栓をする
  • 音楽を聞く

音に関しては「これくらいなら平気」「この程度でも無理」など、人によると思います。あなたが「気にしすぎ」なんてこともないです。

私は「この人は平気なのに」など、あまり気にしなくていいと考えています。人は人ですし、あなたはあなたですから

私があげた解決策で少しでも改善されるといいのですが…、耳栓は特に、人によるので「なんとも言えない」というのが本音です。

もし「今、音に悩んでいる」というかたは、自分のことを優先して、寝れるときに寝てくださいね。音に敏感なのは、弱さでもなんでもありません

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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