【愛着障害】喜怒哀楽の感情が少ないのはなぜ?私なりに考えてみた

この記事は約2分で読めます。

こんにちは。

私は「喜怒哀楽」の感情が少ないです。「怒」に関しては「ない」と言っても過言ではありません。

元々はあったと思うんですけどね。「なぜなくなってしまったのか」私なりに考えてみました。

広告

感情を出しても無駄だという思い

喜怒哀楽を出しても、例えば家族の反応が薄かったり、反応がない環境で育ってきた場合。それらを「無駄」だと感じるかもしれません。

実際に私は、嬉しいことがあって喜びの感情を出したとき「なんで笑ってるの?(以下略)」と言われた経験があります。

私にとってはすごくショックでしたし、否定された気分になってしまいました。

そのようなことが度々あり「感情を出すことは無駄だし、やめよう」となってしまったのではないかなと考えています。

「怒」に関しては「怒られることは怖い」「なぜか怒れない」という気持ち。「哀」に関しては、現在も悩み中です。

 

広告

無意識に隠している(おさえている)

現在は少しだけ、感情を出せるようになったと思いますが、周りと比べると、やはり感情をおもてに出すことは少ないと思います。

恐らく、無意識に隠しているかおさえているのでしょう。先ほど述べた経験からのクセとも言いますか。

今までずっとおさえてきた(隠してきた)感情をおもてに出すことって、意識をしないと出ないと思うんです。

長年の経験により「おさえる(隠す)ことに慣れてしまった」のであれば、無意識状態になってしまっても仕方がないのではないかなと考えています。

 

広告

最後に

以上が、私が思う「喜怒哀楽が少ない原因」です。人によっては、すでに原因がわかっている場合もあるとは思いますけどね。

長年の経験やクセから、無意識に「感情が出にくい状態」になっている可能性もあります。「意識をして」出さないようにしている可能性もあります。

それこそ、人それぞれかなと考えています。私の場合は「多分これが原因だろう」という背景はわかっていますが、まだまだ模索中です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました