【愛着障害】自分のことに興味がない原因を考えてみた

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こんにちは。

私は、自分のことにあまり興味がありません。それこそ、生死に対してもあまり興味がないです。

病院の医師に「明日地球が滅ぶとしたらどうする?」と聞かれても「いつも通り過ごす」以外に考えられませんでした。

では、なぜ、自分に興味がなくなってしまったのか。私なりに深掘りしていきます。

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大事にされた経験がない(少ない)

大事にされた経験がない(少ない)と「自分に価値はあるのだろうか」という疑問を抱きはじめると思うんですよね。

その上、家族などにないがしろにされていたら、疑問から確信に変わってしまう気がします。少なくとも私はそうでした。

そうして生きていくうちに「自分に興味がない」または「自分のことはどうでもいい」という考えに変わっていくと考えています。

でも「自分を大事にできないと、人も大事にできない」と思うんですよね。少しずつ、自分に興味をもてるようになりましょう。

…と言っている私ですが、私も自分に興味をもてるようにならないといけないですね。

 

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自分に興味がないことで困ること

  • 限界にならないと体調不良に気づけない
  • いろいろな好みがわからない

私は現時点で、上記ふたつのことは特に困っています。

例えば、ストレスに気づけないので、限界がきてから胃腸に不調が出たり。寝なさすぎて、頭が痛くなってから睡眠不足に気づいたり。

あとは、食の好みがわからないため、気づいたら毎日同じものを食べていたり。人に質問をされても答えられなかったり。

そういったところで、困っています。

 

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最後に

今回は「自分のことに興味がない原因」や「興味がないことで困ること」について書いてみました。

原因は人それぞれだと思いますし、大して困っていないかたもいると思います。私は少しだけ、困っています。

自分のことに興味がないと、食べるものひとつ決めるだけで、結構時間がかかってしまうんですよ。

少しでも自分のことに興味をもてるようになるといいのですが…。なにごとも「少しずつ」ですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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